医療療養病棟(120床)
急性期治療終了後の
サポートを行う
在宅復帰機能強化加算算定、リハビリ実施しております。
退院後すぐの自宅療養に不安が残る患者様のために、チーム医療で、安心とまごころの医療療養と看護・介護ケアを提供いたします。
医療療養病棟とは
急性期医療の治療は終了したものの、まだ継続的な医療提供の必要度が高く、ご自宅での療養には不安が残る患者様に安心して療養していただける入院環境を備えた病棟です。
このような慢性期の患者様に対し、ひとり一人の症状・状況に合わせた医療・看護・介護ケアを提供いたします。
転院期限により回復期病棟への転院が叶わなかった患者様の疾患別リハビリや療養病棟としてのリハビリ(月13単位)も実施しております。
タムスさくら病院江戸川では、医師・看護師・医療相談員(MSW)・管理栄養士などがチームを組んで、まごころをこめて患者様のお世話をさせていただきます。
- 注1)
- 医療法において、病院の病床種別は5分類(一般病床・療養病床・精神病床・感染症病床・結核)に整備されており、また 主に急性期の疾患を扱う一般病床に対し、慢性期の疾患を扱う病床が療養病床であり、急性期医療の後の慢性期医療を担う病床の種別を療養病床と言います。
- 注2)
- 「療養病床」は、医療保険が適用される医療保険型療養病床(医療療養病棟)と、介護保険が適用される介護保険型療養病床(介護療養病棟)にわけられます。